2018年8月21日火曜日

今日の長南支部と新しい仲間が増えました(^o^)

今日の長南支部は、体験のお友だちが来てくれました(^-^)
実莉と同じ小学校の同級生で 親治郎(しんじろう)くん1年生です。
稽古時間になり整列し、座礼、黙想、準備体操の後、基本稽古…と進みます。
その中で十字を斬る意味、大きな声で気合いを出す意味、各立ち方を説明しながら進めていきます。
体験の親治郎くんも真剣にきいてくれていました。
基本稽古は初めてするので見よう見真似でするものの難しいものもあり戸惑っている様子でした(;^_^A
そりゃ、そうですよね!
休憩を挟み、ミットを使った対人稽古をしました。
初めは単発の蹴りで…
その後は単発の突きで…
そこから、高さを変えた左右の連続蹴りや、パンチの連打、パンチの連打からの蹴りへのコンビネーションを稽古しました。
その後、ミットを使った体力運動もしました。
バランスやケンケン、両足ジャンプやダッシュなど、暑い中ですが、しっかり汗をかいて頑張りました!
今月から入会の姉弟も幼稚園の卒園児遠足で疲れているのにも関わらずお休みせずに頑張って稽古に出席していました!
この積み重ねが、数年先に大きな差になってくると思います!
基本稽古や、対人稽古中小さな返事や黙ったまま、気合いもちょろっと出したり黙ったままだったり…
551の豚まんではありませんが、気合いがなくて先生に「声は?大きい声!!」と注意されたり、気合いを出す意味を説明された直後のみ大きな気合いで、その後はまたフニャフニャ~(;´Д`)
それを各週、または毎週繰り返し注意される始末でした。
「ある時~、ない時…」と言うよりは「ない時…(;´Д`)、ない時……(--#)」のような状態で、とうとう私に雷を落とされました(>_<)
これが初めてではなく、過去に2~3回あり、色帯の子たちは白帯に戻されたはずです(T_T)
もう一度、道場に何をしに来ているのか?誰が習う何のための空手か?しっかり意識しましょう。
ただ何となく、フニャフニャと手足を前に出して、何となく空手みたいな動きをしているだけでは心も身体も強くならないし、空手も上達しません。
そんないい加減な空手を教えるのも不本意です。
もう一度原点に立ち返り、心身ともに強くなり、空手が上手くなれるよう、意識して稽古していきましょう!
先生に雷を落とされてションボリ…な長南支部でしたが、稽古後、親治郎くんが入会決定!ということで記念撮影(^o^)

これからいっしょに頑張ろうね!!

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