今日は基本稽古中に師範から「前蹴りの腰の入るのと足の開くタイミングが合ってない」とアドバイスして頂きました。
鏡を見ながらやっていても、まだまだ自分で気づけていない事もたくさんあり、こうして教えて頂けるのは大変有り難いです。
家でも鏡を見ながら確認したのですが、動きがしっくりいかないので、明日以降、重点的に修正していこうと思います。
今、長南を一人で指導させて頂くようになり、指導員が下手くそだと生徒は先生をお手本として習っていくので責任重大だという事を、改めてひしひしと感じています!
また、この4月からはコナミ和泉府中の指導も始まります。
現状に満足せず、黒帯であろうと何帯であろうと、基本稽古をおろそかにせず、きっちり稽古して、少しでも上手くなるように、おかしなところが修正出来るようにする事を常に頭に置こうと思います。
今日の対人稽古は左右のハイキックに対しての上段上げ受けをしました。
最初は難しかった子どもたちも、何回も何回も丁寧に稽古するうちに少しずつ出来るようになり、色帯の子たちは最終的に動きながらスパーリングの中でハイキックを出した際に上段上げ受けを出せるようにまでなりました。
白帯の涼風も出来るようになるまでかなり苦戦していましたが、稽古の終わるギリギリの時間には最終的に出来るようになりました!
師範が、出来ていないのに焦って早く動いて無茶苦茶で結果的に何も身につかないよりも、ゆっくりの動きで良いから正確な動きを確実に重ねていき、キチンと出来るようになって、その後でスピードアップを図っていった方が良い。という事を仰っていました。
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