2018年2月3日土曜日

おかげさまで真正会 聖眷會鎌苅道場 長南支部が一周年を迎えさせて頂きました(^-^)

2月1日で長南支部が開設一周年を迎えさせて頂きました!

本当にありがたい事です。 

去年の今頃は、みんな「空手って何?!え~!キックするん?!パンチするん(゜o゜;?!」「え?!返事ってハイやなくて押忍~(;゚д゚)」の真っ白の状態から、たった5人でのスタート。

公民館の小さな一室で鏡がないので、夜のガラスに映る自分の姿を見ながらの稽古でした。

そのうちに一人増え、また一人増え…と9人になり、夏には3歳児の獅兜の受験は無理でしたが残り8人が全員オレンジ帯に合格。
どの子もこれ以上出来ないほど、稽古、自主練、自宅練習の積み重ねをしてのオレンジ帯取得で努力の結晶の帯でした。

オープン前後から師範には稽古の指導方法など、いつも細やかにアドバイス頂きました。
足元のテープを使っての身体の使い方の説明など、具体的な物があると分かりやすい年齢の子どもにすっと頭に入っていく指導方法なども師範から伝授して頂きました。

秋には煌貴と斗真が試合初挑戦。
負けはしましたが、大きな気合いを出し、気持ちを前に前に!
次に繋がる良い試合をしました。

冬には阪南市から通っている子どもたちや保護者さんの要望で尾崎支部もオープンさせて頂きました。

お正月明けには長南支部や元長南支部の子どもたち6人が試合に挑戦。
4人がトロフィーを手にする事が出来ました(^o^)

また負けた子どもも、ボロ負けする事なく、気持ちを前に出して良い試合をしていました。
そして6人ともしっかり気合いが出せていて、礼儀も正しく「全員が気合い、挨拶ではどこの道場の子どもにも負けないように!」の目標を達成出来ていたと思います。

また、空手を通して全員が礼儀正しくなりました。
「いつも行き帰りにどの子も必ず大きな声で挨拶してくれて、本当に感心します!」と使用させて頂いている長南公民館、尾崎公民館のいろんな職員さん、シルバー人材センターの方に誉めて頂く機会が何度もあり「空手を教えていて良かったな。子どもたちがこんなに成長してくれて嬉しいな。」「空手の突き蹴りだけでなく、社会で通用する生き方を教えて頂ける鎌苅師範の弟子で良かったな。」とその度に何度も何度も思いました。

子どもたちは一年前とは比べ物にならないくらい成長し、少しずつ少しずつ人数も増えだしました(^-^)

オープン当初からのメンバーは先輩になり、みんな強くて優しくて親切で、後輩たちの良いお手本になってくれています。

私も子どもたちに負けないように日々精進し、二年目に向かい走り続ける所存です。

真正会の皆様、鎌苅師範、聖眷會の皆さん、聖眷會の保護者様、関係者の皆様、おかげさまで一周年を迎えさせて頂きました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
押忍。

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