2018年2月14日水曜日

今日の尾崎支部 & 功雅、斗真の表彰状授与式

今日の尾崎支部は予約の都合でいつもの多目的室とは違う場所での稽古でしたが、全員集合で元気いっぱいです(^-^)

尾崎支部の子どもたちはその中の誰か一部の子だけ気合いがあるのではなく、常に全員が気合い満点で道場内は気合いが響き渡っています!
みんな空手が大好きで誰一人「お家の人に無理やり習わされて嫌イヤ来てる…」と言う子がいません。
だから稽古のない日に自分でコンビネーションを考えて来たり、家で型や一本組手の自主練をしたり、お家の人に頼んでミットを持ってもらったり…と、とっても意欲的です。

私もどこの道場でも少し早めに到着するように心がけているのですが、試合や審査に向けて目標を持っている子どもたちは道場が開いていたら早めに行って自主練しよう!早めに行ってわからないところを先生に教えてもらおう!と稽古時間よりも早めにやって来ます(^-^)
時には私よりも早く来て待っいてくれる事もあります(^_^;)

さて、今日の尾崎支部。
いつも通り丁寧に基本稽古を進めていたところ、新しく入った白帯の子たちにオレンジ帯の先輩たちがそっと教えてくれていました(^-^)

それがとっても優しく親切に教えてあげていて、素晴らしかったので、白帯の子たちが最も苦手としている前蹴上げの時には、オレンジ帯の先輩全員に前に出てきてもらいお手本をしてもらいました。


オレンジ帯の先輩たち、後輩が出来てからとってもしっかりしてきました(^-^)

また「変な癖を後輩に見せたら、それが正しいのかな?って、真似して覚えさせてしまうんやで」と私に言われ、悪い癖を治そう!治そう!と意識して頑張っています。

丁寧に基本稽古を行った後は、少し休憩を入れ、審査対策で一本組手と型の稽古をしました。

 入門したばかりの柊翔にはかなり難しかったみたいですが、頑張ってついて来ていました。

また、獅兜と健希は型を少し覚え始めました(^-^)

一本組手、白帯、オレンジ帯に別れて稽古しましたが、オレンジ帯の子たちは習熟度も増して来てこれなら審査を受けさせられそうです!

白帯の子たちも、一本組手少しずつ少しずつ上達し覚えてきています。

審査受けられるところまで上達させられるように私も精進です!


そして、今日の尾崎支部の特筆事項です!

先日の全真会館の試合の表彰状が届いたので、尾崎支部も表彰状授与式を行いました(^-^)

功雅、斗真とも呼ばれたら大きな声で返事をし、走って前まで来て十字を斬って不動立ちで待っていました。

そのまま表彰状を読み上げる時も微動だにせず、受け取るは大きな声で「押忍!ありがとうございました!!」と言ってキチンと両手で受け取れました(^o^)

空手を習ってからちょうど一年。

試合で入賞出来るレベルにまでなり、何も言わなくてもこんなに礼儀正しく振る舞えるようになりました(^-^)

また、空手の稽古中だけでなく、稽古させて頂く公民館の方や、空手の時でなく普段の学校への行き帰りや、ご近所の方へも礼儀正しく振る舞えるようになりました。

立派になりましたね。


稽古後は、バレンタインと言うことで尾崎支部の子どもたちにもちょっとずつですが、手作りチョコレートを持参しました。
子どもたちの顔を思い浮かべながらとっても楽しく作りました。

帯下の小さい子から順番に好きな物を取ってもらいました(^-^)


最後はみんなでバレンタイン記念にはい、ポーズ(^o^)



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