今月から入門した凌(小5)が熊取教室の道場に大きな声で「押忍!」と挨拶をして入ってきました(^-^)
それは、一緒に道場まで来た凌の近所に住んでいる先輩の真奈(中1)が先に手本を見せてくれたのと、きっと体験の時に私や師範が教えずとも、伝えてくれたからに違いありません(^-^)
稽古前に道場の掃除をしようとモップを取りに行った際、珍しく一足だけ靴が揃っていないのに気づきました。
凌の靴だったので、凌に来てもらい話をしようとしたら、そこに智紀(小3)がやってきて…
私が言う前に道場に入る時は靴を揃える事や、自分の靴以外でもみんなの靴も並べる事を伝えてくれていました(^-^)
しかも自分の方が先輩でも、偉そうに言う事もなく、ていねいに、分かり易く!
熊取教室の子ども達は稽古も一生懸命ですが、こんな良い子達なんです(^-^)
こうゆう場面に出くわすと「空手やってて、良かったなぁ(*^▽^*)」ってしみじみ思います!
上の写真は、いつもみんなの靴をきれいに並べてくれる智紀と友哉です。
下の写真は、私が掃除をしていたら、いつも「先生、変わります!」と自らお手伝いをしてくれる真奈です。
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