大夢(小6)のお母様が、空手を習わせようと思ったきっかけや、空手を習って良かった点などを教えて下さいました(^-^)
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大夢は、お姉ちゃんとほとんどケンカした事もなく、成長していく中で男兄弟がいる子とは違い、気持ち的な弱さがあるなと心配になり、気持ちの強さを学んで欲しくて、とりあえず「体験行こうよ。」と誘ってみたのが始まりでした。
初めのうちは、緊張して声も出せずでしたが、いつからか声を出して稽古に参加出来る様になりました。
声を出しながら体を動かす気持ちよさや稽古を通して先生方に褒めていただける事により自分自身に自信を持てるようになったと思います。
空手を習う前は人前に出るのが苦手な方でしたが、現在では、学級代表をしたり、全校生徒の前で発表をしたりと、人前でも堂々と発表などの活動を出来る様になりました。
空手を通して礼儀はもちろん、精神的強さや自信を持って行動出来るという素晴らしい勉強をさせていただいていると思います。
本人も「稽古が楽しい!」と体調が悪い時以外は毎回楽しく参加させて頂いています。
あの時、体験に誘ってみて本当に良かったと思います。
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ここ最近の大夢は、急成長をとげています。
お母様の言葉どおり、常に大きな気合いを出して稽古しています。
また、10月の昇級審査では、素晴らしい出来だったので黄帯から青帯を飛ばしての緑帯になる「飛び級」でした。
師範の審査は子どもであっても厳しくチェックされるので、私の記憶では、師範の管轄する道場で飛び級者が出たのは五年ぶりくらいだと思います。
大夢は空手だけでなく、身体も大きくなり、去年の夏ぐらいにグーンと背が伸びました。
ある日、大夢の目線が高い事に気がつき、背比べしてみると…
2㎝ぐらい抜かされていて、めちゃめちゃショック(+_+。)を受けて、その横で師範が大笑いしていたのを覚えています。
今は、もっと背が伸びて、私と同じサイズの道着の下のズボンが短くなっているぐらいです(^-^)
大夢には、これからも、もっともっと心身共に大きく強くなって行って欲しいと願っています(^-^)
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