一般部の郡山君(19歳・社会人)は、来月の全関西で空手の試合に初挑戦します!
高校1年生になってから、熊取教室に入門し、去年の10月の審査で青帯になりました。
熊取教室の一般部の学生達は、入門した時から、とてもおとなしく、少年部の子たちが元気な分「もうちょっと覇気を出して頑張って(≧Д≦)」って、思ってしまうほど物静かです(;^_^A
郡山君も高校生の時は、お年頃(?)も手伝って、なかなか気合いも出せずで、すごく引っ込み思案でした。
以前、郡山君を含め熊取教室の一般部数名が黄帯になる時に、総本部の昇級審査で緊張しすぎて自分の力が全然出せなかった経験があります。
その経験をしてからは、郡山君は、稽古で腹から声を出す事で心身ともに強くなれる事、少々の場面ではビクともしない精神力が重要な事を常々伝えていたのが身に染みた様です。
郡山君は黄帯になった頃から、大きな声で気合いを入れて稽古するようになりました。
今は一般部の中で一番大きな気合いを入れて稽古し、居残りでミットをしたり、組手をしたりと頑張っています!
遅くまで居残り稽古しても、帰ってから家の家事を手伝ったり、次の日もきっちり仕事に行き、空手との生活を両立させています。
試合まで、あと少し!!
郡山君、頑張れ(^o^)
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