2018年1月23日火曜日

今日の長南支部

今日の長南支部に体験の男の子が一人来てくれました(^-^)

Mくんは、大翔、昇太郎、芯乃介と同じ保育園の同級生で、実は私も子育て支援センターの保育士時代に未修園児のわんぱく教室での顔見知りでした(^-^)
Mくんは他流派で1年10ヶ月空手を習っていて長南支部のみんなよりも約一年ほど空手の先輩になります。
いろいろな事情があり、今回移籍を考えての体験でした。
一番乗りのMくん、みんなが来るまで退屈そうでしたが、長南の子どもたちが次々に来るとみんなの大きな挨拶にビックリしていました(^-^)
準備体操、基本稽古と進めます。
基本の立ち方や基本稽古の種類など、今習っている空手と違うところもたくさんあるとは思いますが、Mくんも一緒に頑張ります。
長南支部のみんなもMくんに負けないように一生懸命です。
基本稽古の後は小休止を挟み、昇級審査課題の一本組手の内の二種類目をしました。
右の前蹴りに対して
①ステップバック外受け

②左斜め前にステップインしながら右ストーリーのパンチ

③右ハイキックをして蹴り足を引いて下ろす

④相手との距離を取る
です。
白帯からオレンジ帯の時はなかなかすんなり覚えてくれず、教えるのに大変馬力が要りましたが、みんなオレンジ帯になっただけあってとてもすんなり覚えていました!
その後、少年型Ⅰを稽古しました。
白帯の時よりも正確に出来る事、白帯の時よりもスピードとキレがある事を目標にして型を稽古しました。
今回の審査、本当にやる気のある子、本当にオレンジ帯になった時よりもレベルアップしている子しか受験させないつもりです。
何となく手足を前に出しているだけの子、説明を集中して聞けていない子、次の新しい帯に向かって努力している様子が見えてこない子には審査用紙は渡さないつもりです。
いつも言いますが審査当日も大事ですが、審査までどれだけ真剣に取り組むのか?の普段の稽古への取り組み方が大事です。
みんな審査が受けられるようにしっかり頑張って下さいね!
居残り稽古ではミットを使いパンチ、蹴りのコンビネーションの稽古、スタミナ稽古をしました。
とてもとても寒い日でしたが、みんなしっかり動いて頑張った長南支部でした。
押忍。

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