今日の長南の稽古は煌貴がお熱でお休みでしたが、保育園組は全員集合で元気に稽古です(^o^)
尾崎支部から試合対策、審査対策で斗真が出稽古に来ました(^-^)
審査を意識して基本稽古の総チェックを行います。
今月からは足元のテープは引きません。
審査本番はテープがないのでテープがなくても突き、蹴り、受けがどの軌道を通って手足を動かすのか?がキチンと出来るようになれる事を狙っているからです。
立ち方が怪しい子、腰のキレが甘い子、引き手が引けていない子…などそれぞれにアドバイスはしますが、意識して治す、意識しないで聞き流すだけだから治らないは本人次第です。
私もどうしたらその子にわかりやすいように伝わるのか?どんな例えだったらわかりやすいのか?どうしたら頭の中に残って正しい動きに治るのか?いろいろ手を変え品を変え試行錯誤状態です(^_^;)
叱られて泣いたり、寂しくて泣いたり…で、よく泣いた稽古日でしたが、型の稽古、一本組手の稽古と進みます。
大きな声で返事・挨拶が出来る子、基本稽古がキチンと出来るようになった子、型を覚えた子、一本組手を覚えた子から帯に目印を貼り、その4つの目印が揃った子には審査用紙を渡しました。
なので子どもたちは「あと、一本組手を完璧に覚えたら審査受けれる!」「型頑張って覚えて一人で出来るようにならな!」「大きな声で気合い出せるように頑張る…」などと、道場生同士やお家の人と話していました。
一本組手も完璧に覚えた子、右と左がごっちゃになって頭がこんがらがっている子…
今月末の審査までにしっかり仕上げて、審査が受けられるように、そして審査の結果発表の時に笑顔になれるように、今、やれる最大限の事を精一杯やりましょう(^-^)
居残り稽古も各自の課題点をしっかり頑張り、その後で記念にパチリ(^-^)
みんなよく頑張りました!
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