2018年3月29日木曜日

昨日の尾崎支部

随分と温かくなり私の大好きな桜があちこちで八分咲きぐらいになってきました(^-^)

尾崎支部の近くにも大きな桜の木があるので、今日の稽古はみんなで外にランニングに出掛けました(^-^)
大きな声で掛け声をかけて走っていると御近所の方が子どもたちに「みんな元気やねぇ!頑張ってね!」と声をかけて下さいました。

桜の木の前でみんなで記念撮影です(^-^)


あとからおうちの人も追いかけて見に来て下さったのでみんな揃って記念撮影です(^-^)


道場に戻って、審査の結果発表をしました。
不合格は誰もいませんでしたが、一人だけ1ヶ月保留の子がいました。
ここからが大事です。
1ヶ月間で保留になった原因をしっかり治して先生に見せに来て、OKが出なければ1ヶ月後には不合格になってしまいます(>.<)

いつも子どもたちに言うのですが 「失敗した後どうするのかが大事、上手くいかなかった後どうするのかが大事。」です。

また、功雅は空手が大好きで大好きで大好きで、寝ても覚めても空手空手で、ずっと前から黄帯への飛び級を狙っていました。
結果は残念ながら飛び級ではなく、普通の紫帯の合格で発表時は悔しそうな表情でした。

サポーターをつけに行った際、保護者さんの顔を見たとたん保護者さんに優しい言葉をかけられた事もあり悔しさが込み上げて泣き出してしまいました。

でも功雅も、思い通りにいかなかった後が大事なのを分かっています。

その後の稽古で私にアドバイスされた事を意識していつも通り、いや、いつも以上に頑張っていました。

白帯の子たちも今回の審査は受けられませんでしたが、昇級する事の意義、努力しないと上の帯にはなれない事、上の帯に上がれば上がる程もっともっと努力しないといけない事を学んだようで、稽古後、自主練を頑張っていました(^-^)

試合前なので、稽古後、居残り稽古で試合形式の組手をする子、その横で型の自主練をする子、一本組手の自主練をする子、2学年上の子と組手を行い、ローキックを利かされて泣きながらローキックの受けの稽古を頑張った子…

審査が終わったから一安心…と、ホッと一息、一休みするのではなく、次の目標に向かって誰に言われるのでもなく自分たちで考えて、居残り稽古を頑張っていました(^-^)

小さくてもお家の人に言われたから…や、他の子がやってるからしょうがないか…ではなく、自分のために自分で考えて居残り稽古で一生懸命努力を積み重ねる尾崎支部の子どもたちです(^-^)

いつかきっと「サクラサク」になると確信しています!

みんなよく頑張りました。

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