今日の尾崎支部は健希が高熱でお休みでした…(つд`)
稽古時間が近づくにつれ、健希がまだいない事に気づいた先輩たちが「健希まだやな…、下まで見に行ってきま~す!」と探しに行こうとしてくれたり、「先生、健希来ないんですか?」と心配して聞きに来てくれたり…と優しい子が多いです(^-^)
健希、来週元気に稽古来るのをみんなで待ってるからね(^o^)/
基本稽古、脇の空いた突きや引き手にならないように、拳を捻るタイミングが早くならないように…
「軽く四本」の動きの時にとてもゆっくりの動きで確認して稽古しました。
また審査後から、基本稽古の種類も少しずつ増やしていってます。
新しく教えていった技はまだみんなには難しいのですが、教えたポイントが出来るようになろう!と意識して動いているのがよく分かりました(^-^)
蹴り技も各自の癖を直すのを目的にゆっくりの号令で意識して行いました。
基本稽古後、休憩を挟み、移動稽古です。
左のジャブ→左ジャブ+左ストレート→左ジャブ+左ストレート+右ストレート…
と一つずつ増やして最終的に蹴りまで繋ぐコンビネーションの稽古をしました。
白帯の子たちもレベルアップし、移動しながらのコンビネーションの稽古もついてこれるようになってきました(^-^)
もう一度休憩を挟んだ後は、対人でミット稽古をしました。
先ほど行ったパンチ蹴りのコンビネーションも使いながら、パンチと蹴りのラッシュの稽古です。
大きなダミーミットも各組で順番に使い、速くて強いパンチ蹴りを繋いで動き続ける事を意識して稽古しました。
ダミーミットの組は上段、中段、下段の蹴りの蹴り別け、前蹴りも使う事を意識して上下、左右、内外に攻撃を散らす事を目標にして行いました。
先週、足の怪我で足技の稽古が出来ず、椅子に座ってパンチに特化した稽古をした功雅は、お家でもパンチのコツを教えたのを自主練し拳のどこを当てるのか?どこに注意して身体全体を動かすのか?が分かりだしパンチ力が格段にアップしました。
短い時間のミット稽古で拳の皮が捲れてしまう程、威力のあるパンチになりました!
また、キチンと人差し指、中指の拳頭部分を相手に垂直に当てる事を意識して稽古出来ていたので中指の拳頭部分が捲れていますね(^-^)
功雅は「痛い(>_<)ヒリヒリする!」と言っていましたがパンチが上手になった証拠です(^o^)
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