平成29年11月1日(水)、師匠の鎌苅幸夫師範、全日本真正空手道連盟 真正会の中本館長代表、真正会のたくさんの方々、まわりの方々のお力添え、ご協力を頂きまして、2月の 泉佐野長南支部 に引き続き、本日無事に 阪南尾崎支部 を新規開設、スタートさせて頂きました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
泉佐野長南支部、コナミ和泉府中教室同様、阪南尾崎支部の生徒共々成長していけるよう日々精進していこうと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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さて、本日から本格スタートの尾崎支部ですが、初回体験会には体験者、見学者も来て頂き、問い合わせや来週の体験の予約もあり、有り難い限りでした。
また、今日も獅兜の同級生のりんたろうくんが体験の申込みがあり、時間前にお母さんと来てくれました。
緊張から泣いてしまい体験は見合わせましたが、今回は見学して帰ってくれました。
今日は稽古前に斗真が「先生、宿題教えて下さい!」と早めにやって来ました。
以前、8年間ほど学童保育の保育士経験があり、その当時毎日子どもたちの宿題を見ていた経験があります。
一年生の二学期に入り勉強が本格的にステップアップする時期で、斗真のお母さんから宿題の事で相談を受けたので、斗真に「良かったら先生いつも早い目に来ているから、分からん時は宿題持ってきたらいいよ(^-^)先生と一緒に宿題しよう!」と声かけしていたんです。
繰り上がりの足し算を習い始めたばかりで戸惑っていましたが、横についてメモ用紙に書いて説明し、手を使いながら計算の仕方のコツを教えると…
稽古前に自力で一問ずつゆっくりとではありますが、コツコツと解いていました(^-^)
時間になり稽古開始です。
大きな声で返事や挨拶、気合いを出す意味と目的を話し、その後準備体操、基本稽古と進みました。
基本稽古、おかしな癖がつきつつある子にも、分かりやすいように動きを分解して前で一緒にやったり、手足や腰を後ろから操りながら正しい動きを覚えてもらいました。
休憩後はサイドステップを使ってローキックから、ハイキックを蹴るミット稽古を行いました。
牽制してローキックを蹴った後、引き足を意識してサイドに入り、ハイキックを蹴る対人稽古です。
みんな以前よりローとハイのつなぎが早くなり、上手に動けていました!
その後、居残り稽古では少年型Ⅰのおさらいと少年型Ⅱの稽古をしました。
少年型Ⅱの稽古は今日で二回目ですが、功雅は一回目の稽古の時に渡したプリントを見てお家でも自主練し、もう覚えてしまいました(^-^)
「先生、少年型Ⅱ見て下さい。」と申し出て一人で型をしましたが、順番はほとんど完璧であとは細かいところを修正するのみです。
いつも功雅はコツコツ努力型の子で教えているこちらの方が見習わないといけないくらいです!
今日から本格スタートの阪南尾崎支部、みんな一生懸命によく頑張りました!
押忍。
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