今日は、仕事で少し遅刻してしまいました(>.<)
準備体操の途中で参加させて頂きました。
昨日の居残り組手でパンチが大振りになり、脇が開く時があるので、私は軽く四本の時にパンチを突く手も引き手の手も肘が道着を摺っていくように意識して、四本とも、とてもゆっくりの動作ですべての突き技を稽古しました。
しばらくは続けてパンチを修正したいと思います。
さて、基本稽古の後は休憩後、移動稽古です。
今日は、古式の型で「什の型」をしました。
什の型は号令が10で終わり、その中に前屈立ち、後屈立ち、四股立ち、閉足立ちの立ち方があり、受けも、上段上げ受け、中段内受け、中段外受け、手刀下段払い、廻し受けと様々な受けが入っています。
以前、かなり前に熊取では稽古で教えて頂き、泉大津では一年ほど前に教えて頂きました…
が、かなり忘れていました(>_<)
もう一度(金)に稽古するそうです。
家でも今日教えて頂いた事を復習しておきます!
対人稽古は、相手の左ストレートに対して、相手の懐に思い切って入り込んで、ツーのパンチの右ストレートを撃てない距離まで踏み込みながら、相手の肩に拳頭で肩パンチを打ち込む稽古をしました。
また、もう一つの対人稽古は
同じく、左ストレートに対して相手の前足と同じ位置まで踏み込んで受け、受けた時にしっかり腰を切ります。
その腰の捻りを利用して左のボディーフックやボディーアッパーを相手のレバーめがけて打つ稽古をしました。
レバーも前、横、後ろと狙いどころがあり、それぞれ、相手のどこにポジショニングしてどの角度からパンチを打つと効くのかを教えて頂きました。
6年前に師範の熊取支部に移籍してきたばかりの時に全く同じ対人稽古をしたのをいまでもよく覚えているのですが、その時は難しくて全然できなかったのを思い出します。
今は少しは出来るようになったので「師範にいろいろ教えて頂いて少しずつは出来る事が増えているんかなぁ」と勝手にプラス思考に考えてます!
でも、まだまだ出来ない事だらけ、苦手な事だらけなので日々精進ですね。
押忍。
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