2017年4月17日月曜日

今日の泉大津教室

今日の泉大津の指導も最後までさせて頂きました。

(金)の熊取と同じ内容の移動稽古、対人稽古をしたのですが…

泉大津の方が、白帯、オレンジ帯と帯の浅い子がいるので、同じ説明の仕方をしても理解出来ていない感じでした。

後で師範から、前で誰か一人お手本で呼んで、実際に蹴ったり、受けたりするのをしっかり見せてから、その移動稽古を行う方が分かりやすい事。
もっと、細かく、分かりやすい言葉で伝える事。
対人稽古で出来ていない子を見つけた時は、一旦、自分と組んで、「○○したら、●●の動きになって、こうなる。だから、□□にするんやで。」と実際にやって見せて、なんでその動きではアカンのかを体験させると良いという事。
など、たくさんのアドバイス頂きました。

また同じ内容を指導するにしても、メンバーや理解度、誰と誰を組むのか?などをしっかり考えないといけないという事もアドバイス頂きました。

稽古後、居残りで組手をしました。
頭が突っ込まないようにする事、左右の足への体重の乗せ方、脇が開かないようにする事、足が並ばないようにする事…などを意識しながら組手をしました。
ですが攻め込まれたり、疲れてきたり、攻撃しようという意識が強すぎる時は頭が前に突っ込んでいた様です。
その前のめりの体制の時は,身体の軸を回転させられないので、相手がローキックを蹴ってきても足を上げてカットしにくく、受けられなかったです。

明日からの稽古は、いろいろアドバイス頂いた事、組手で気づいた事などを意識して改善していこうと思います。

日々精進ですね。

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