今日の泉大津教室は、準備体操の後、師範と交代しました。
基本稽古は、わかりやすいように説明をいれて見本を見せて下さりながら、細かいところまで意識するように心掛けて稽古しました。
今日、出稽古に来ていた斗真は私以外の指導を初めて受けたので、私よりも何倍もわかりやすい説明で、得る物も大きかったと思います。
同じ技でも、いろんな表現、いろんな人から説明を受けると、より一層理解が高まりますね。
休憩後、移動稽古では、組手構えでパンチをしました。
まず、
①左のストレート
②左右のストレートのワンツー
③左ストレート→左ストレートのダブル
④左ストレート→左フックのダブル
⑤左ストレート→左アッパーのダブル
⑥左ストレート→左フック→左アッパーのトリプル
をしました。
次に
同じく組手構えで、 蹴りも入れて
①ワンツーのストレートから、後ろの足で前蹴り
(蹴り足を前に下ろすので、左が前のオーソドックスの構えからはじめると、その次は、サウスポー構えでのスタートになり、左→右→左→右…と交互になります)
②ロングの距離の回し蹴り→ショートの距離でワンがストレートパンチ、ツーがアッパー
です。
(こちらも蹴り足を前に下ろすので、上記と同じく、左→右→左→右で、交互に構えます。)
その後、休憩をはさみ、ミットを使って対人稽古をしました。
攻撃側はオーソドックスの組手構えから、ワンツーのストレートのパンチ→右前蹴りをします。
持ち手の人はミットを横向きに胸の前で持ち、ワンツーのパンチを受けた後、左足を一歩引いて、距離を作り、相手の前蹴りを受けます。
攻撃側は相手をよく見て、パンチの後、相手が下がったところにタイミングを合わせて蹴りを出します。
持ち手側は、攻撃側が蹴りやすいようにパンチを受けた後素早く足を下げます。
今日も、盛りだくさんの泉大津教室でした。
押忍。
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