みんな仲良しの長南同好会は、稽古前、以前の体力運動で行った片足ケンケン鬼ごっこをしてキャッキャッと盛り上がっていました!
稽古前に補佐に来てくれたお姉ちゃん先生の真奈が、子どもたちに帯の締め方を教えてあげてくれていたり、早く来た子がモップがけを手伝うと言いに来てくれたり、人数が増え入口で溢れる靴を黙々と全員分揃えてくれている子がいたり…
空手の突き蹴りや受けの技術向上も素晴らしいのですが、言われなくても自主的に誰かのためになる事をしようと動けるというのが素晴らしいなぁ(^-^)とつくづく思います。
こういう場面に出くわすと、大変嬉しくなります!
さて、時間になり、整列。
整列は、一番始めに入門した先輩のKと煌貴が手伝ってくれ、新しく入った子達を、人と人の間に立って鏡が見えるようにしてくれました。
座礼をし、黙想、準備体操、基本稽古です。
5月に入り、三回目の稽古なので、鏡がある多目的室に移り三回目です。鏡がある稽古にも慣れてきました。
私がここならみんな鏡が見えるだろうと思う立ち位置に立って指導していると「先生、鏡見えへん…」と言われるまでに!!
2月から入門した子たちは3ヶ月が経ち、随分理解度が上がって来ました!
質問すると「絶対自分が言いたい!」とばかりに元気に手を上げてくれます。
もちろん、新しく入った子たちが発言してくれる事もあります(^-^)
それどころか、質問しなくても発言してくれる事まで(;^_^A
二週連続で泉大津道場に出稽古に来た斗真は、中段下突きの悪い見本の時に「そんな構えやったらお顔が前に出てるから、敵にお顔叩かれて倒されてまう!」「だってな泉大津で鎌苅先生に教えてもらった!」と、実演付きで発言してくれました。
せっかくなので、斗真に前に出てきてもらい、前かがみになって中段下突きを突く奥野先生相手にして、解説してもらいました(^o^)
また、Kも人中の説明の時に、正中線には急所があるのを師範がいつも説明して下さる「脳天、眉間、鼻、人中…」と発言し、またまたビックリ!!
3月に出稽古に来た時の師範の説明を覚えていたんですね!!
頼もしい先輩たちです(^-^)
しっかり意識して基本稽古をした後は、休憩をはさみ、移動稽古で少年型Ⅰをしました。
初めて通しでした前回よりも少しすんなり動けるようになりました。
長南同好会のみんな、また、お家でもプリントを見ながら自主練しといて下さいね~(^o^)
居残り稽古も、私は保護者の方と書類の書き込みをしていましたが、お姉ちゃん先生の真奈の元、それぞれ弱点克服や、型の動きの練習などなど、みんな頑張っていましたね。
子どもたちの居残り後、子どもたちに負けていられないよね!!と真奈と二人で鏡を見ながら自主練しました。
蹴りの課題がほぼほぼ同じなので、二人並んで椅子とパーテーションを使い、回し蹴りの稽古をしました。
泉大津で師範がホワイトボードに書いて下さった説明がとても分かりやすかったので、真奈の前でホワイトボード書いて説明し、一緒に意識しながら稽古をしました。
引き続き意識して、少しでも克服出来るようにしていこうと思います。
真奈、競争やで~(^-^)
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