今日の熊取支部は、一つ前の記事にも書きましたが最初から最後まで、私が指導させて頂きました。
移動稽古で少年型の動きの一部分をしたのですが、後ろの足から「前蹴り→ワンツーのパンチ→前蹴り」を行った際、前足から蹴っている子がいるのに、気付かず、蹴り終わって「回って」の時にみんなと足が逆になるのがなんで逆なのか理解出来ていませんでした…(>_<)
もっと、道場にいる一人ひとりの動きを全体的に見れていたら、「反対の足から蹴ってるよ。後ろの足から動くんやで。」と説明出来るし、昨日の場合なら、長南から煌貴が出稽古に来ていて、まだ白帯で日も浅いし、凌も白帯なので、口頭だけでなく、私が動いて見せてから、行うか?最初だけ一本ずつ区切って行った後、コンビネーションで移動稽古したら良かったかな…と、帰ってから反省しています。
その後、少年型、実戦型それぞれを帯別で行いました。
一般部の人は、お休みや遅刻が多かったり、仕事で忙しいのか?道場でも久しぶりに型をしたみたいで型を忘れかけているみたいでした(;^_^A
また、自主練しといて下さいね。
その後、対人稽古で、審査課題の一本組手を行いました。
ここでも少年部は比較的よく覚えていたのですが、一般部は忘れていたり、覚えきれていなくて動きがあやふやな部分があり、途中から師範がアドバイスして下さいました。
柳瀬先生も見て回って下さいました。
緑帯の大夢は一本組手の種類が多いので、一本組手の対人稽古にかなり時間をかけて行いました。
大夢は前回飛び級で青帯から緑帯の審査課題を知らなかったので、青帯の課題を重点的にしました。
前回の(月)よりも出来るようになりましたね!
稽古の最後に師範から「一本組手と言っても、それぞれの一本組手の動きをしっかり理解して動きを覚えたら、相手がいなくても一人稽古が出来るんやで。家でも自主練出来るから、一人稽古をたくさんして、精度をあげていくように。」とアドバイスして頂きました。
稽古後は、居残りで一般部は一本組手をしていました。
柳瀬先生は私の居残り稽古メニューを家で考えて来て下さいました。
本当にありがたい事です!
帯で後ろから引っ張ってもらいながら、前に進んで突き蹴りを出して進む稽古。
前蹴りの対策。
前回と同じく「卓球組手」
あとは、新しい距離でのパンチの稽古をしました。
帰宅後、お風呂で思い出しながら復習したり、指導の事を反省していたら…
湯船の中でのぼせたのか?鼻血ブーになりました∑(OωO; )
お風呂は静かに大人しく入らないといけないですね(ΘvΘノ)
稽古も頑張らないといけないのですが、もっともっと指導の勉強も頑張ろうと痛感した1日でした。
押忍。頑張ります!!
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