ここ最近の長南同好会は、メンタルの弱さが目立つので、稽古前に少しお話をしました。
「初めての審査で緊張するし、どんな事をするのか不安だろうけど、審査は、普段やっている稽古がどれくらい出来ているのか見る場。審査と言っても、普段道場でやっている稽古と同じ事をするんやで。普段の稽古を審査本番やと思って集中して、しっかり大きな気合いを出して、自分の大きな声で自分を励まして、大きな気合いで緊張をぶっ飛ばすぐらいの気持ちで挑んでね。」と話しました。
稽古を開始し、審査本番と同じ感じで柔軟、基本稽古、型、一本組手、体力運動…と進めました。
残念ながら緊張から一本組手がグダグダの子もいましたが、これも良い勉強(;^_^A
本番当日じゃなくて良かったです(>.<)
いつもはちゃんと出来るんやから、本番、緊張していてもちゃんと出来るように、しっかり自主練しておいてね!
サポーターもお家の人の手助けなして着けれるようになりました!
4歳になったばかりの獅兜(しどう)も一人で出来ます!
サポーター、早く着けれた子は拳立て、腕立ての自主練をしている子もいましたよ(^-^)
居残り稽古は全員が残り、一本組手、型など、自分の不得意分野を頑張って稽古したり、先生と一緒に型や一本組手を修正したり…と誰一人ダラダラする事なく、暑い中、しっかり集中し、頑張りました。
全員、随分上達しました。
しっかり自信を持って、胸を張って、大きな声を出して頑張ってね!!
今日も頑張った長南同好会でした。
押忍(^o^)
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