今日の熊取支部の稽古はお休みの子もあり、少し寂しい人数でのスタートでした。
準備体操、基本稽古までを指導させて頂いた後、師範と交代しました。
師範が「今回の審査を受けようと思っている人手をあげて」と質問すると、ほとんどの人が挙手しました。
移動稽古では各型をしました。
少年部よりも一般部の方が型の動きが出来ていなかったので、少年部は一通り教えて頂いた後、自主練で各自型の稽古をしました。
一般部は師範が一つずつの動きを丁寧に説明して下さり、その後に続いて動く方法で、実戦型Ⅰ、実戦型Ⅱの両方をしました。
何回か、師範からアドバイスして頂きながら稽古し、その後、アドバイスを意識しながらの動きは、先日私が最後まで指導した時の型の動きとは雲泥の差で、意識して動く事の大切さを実感したのと共に、自分の指導力の未熟さを痛感しました。
対人稽古は、審査課題の一本組手をしました。
同じ帯同士か、帯のレベルの近い帯同士で組んで各自で稽古しました。
私は紫帯の真奈と組みましたが、よく自主練出来ていて、考えなくても身体が勝手に動くぐらいまで稽古出来ていましたね(^-^)
審査当日もこの調子で頑張ってね!
稽古後、居残り稽古では、柳瀬先生がゴムチューブを持って来て下さり、足に着けて負荷をかけて蹴りの稽古をしました。
その後、卓球組手をしました。
前回よりも少し反応出来るようになりました。
お風呂の中で鼻血出るほど、頑張って自主練して良かったです(;^_^A
次に後ろから帯で引っ張ってもらい、負荷がかかった状態でビックミットをしました。
実はこの稽古、私、苦手でして…
と言うのも、昔、学生の時にソフトボールをしていて、当時、キャッチャーでした。
その当時、毎日ほどピッチャーの先輩とタイヤがついたロープを引きずって山に走りに行き(田舎の山の方の学校でした)それが嫌でイヤで、超~イヤでしょうがありませんでしたが、バッテリーの相手のピッチャーが中学からの先輩なので、イヤとも言えず、先輩は怖いし、顧問の監督も怖いし…で、毎日必死のぱっちで走っていて、家に帰って寝ていても、よく夢でまでタイヤ引いて走っていて…
その夢の中で、タイヤのロープをハサミでチョン切って逃げる夢や、道路に大の字になって寝そべって「もう辞めじゃあ(*`Д´*)」って怒ってる夢をよく見ました(>_<)
その思い出があるので余計に帯で負荷をかけてミットをする稽古が苦手なのかも知れませんが…
前回、この稽古をした時に、30年ぶりくらいで、あのタイヤ引いて走ってる夢見ました(;゚д゚)!!
しかも、そのソフトボール部の怖い先輩と怖い監督まで登場し!オマケに何故だか関係ないのに、その当時の怖い担任まで登場してました…(ΘvΘ)?
今晩の夢…そんな夢見ませんように…(;^_^A
でも、前回よりも少し慣れた気がします(^-^)
苦手やけれども、当時の夢のように逃げないように、頑張ります!
今日もみんな頑張った熊取支部でした。
押忍。
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