2017年6月22日木曜日

保護者様の声④

長南同好会オープンから少し遅れる事2ヶ月ちょっと、4月半ばから習い始めた双子兄弟の家治昇太郎、芯乃介(保育園年長)のお母さんが、空手を習い始めたきっかけ、空手を習い始めた時はどんな感じだったのか?今、現在の様子などを教えて下さいました。

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  知人の影響を受けて「子供にはいつか空手を習わせたい」と思っていたのと、「自分の事は自分で守れる力をつけて欲しい」と思っていたのが空手を習わせてもらったきっかけです。

1歳を過ぎて 保育園が運営する子育て支援センターの未修園児向けのわんぱく教室に初めて参加させて頂き、保育士の奥野先生にお世話になったのがきっかけです。

当時、先生に「二人とも体幹の力が大変強いので、もう少し大きくなり、身体がしっかりしてきたら、空手などの格闘技でも、スポーツでも習ったら、きっと伸びますよ」と言って頂きました。

 わんぱく教室でも、とても真剣に優しく子供に接して下さり、プライベートでは空手道場に所属し、空手を教えてられると聞いて 「先生のところで教えてもらいたい」とずっと思ってました。

 2歳になり、保育園に入園した時には 先生はもう辞められていたので 「先生の道場を教えてもらっていたら良かった…」と、とても後悔しました。

 そして、子供も5歳になり本格的に空手の道場を探しながら、先生の事も探していたところ、偶然に先生のブログを見つけて電話をさせてもらったら 、わんぱく教室で少しの間お世話になっただけなのに、先生は子供たちの事をすごく良く覚えて下さいました。

ちょうど空手道場を探し始めた頃に先生に又 出会えたのは 縁があったのかなと勝手に喜んでました。

 最初は正直 、子供は空手に行くのを嫌がっていたのですが、始めて2ヶ月たった今では家で 1人1人が別々に教えてもらった事をやっていたり、帯を自分で一生懸命締めようとしたり 、「こうするねんで〜」と私に教えてくれたり (笑)

 空手に行く前は「家で遊びたい」とかで しぶったり 、まだまだ だらけてるとこも ありますが、 もう少し大きくなって いろんな事でつまづいた時に、 きっと先生の元でなら、 空手はもちろん、 空手だけではない事も教わりながら精神的にも強くなってくれると思います。

良い先生に出会えて子供たちも私も大変感謝しております。

どうぞ末長くよろしくお願いいたします。

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こんな、有り難いお言葉を頂けて感謝です。
昇太郎、芯乃介はみんなより2ヶ月遅れで入門しましたが、いつもお腹の底から大きな声で挨拶をし、公民館の係員さんにもきちんと挨拶しています(^-^)

基本稽古もずいぶん上手になり、今はみんなと一緒に昇級審査を受けられるように、一生懸命稽古に励んでいます!!

お母さんも、そんな頑張り屋さんの二人を誉めて育てているので、二人ともどんどん上手になってきています。

こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします!!

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